【コラム】原宿駅前プロジェクト

原宿エリアではNTT都市開発が手掛ける「原宿駅前プロジェクト」が2020年春に開業予定で、テナントには初の都心型店舗としてイケアの出店が注目を集めました。

本日は「原宿駅前プロジェクト」についてみていきましょう。

 

原宿駅前プロジェクトとは・・


原宿駅前の敷地で行われている再開発で、商業および住居等からなる複合施設です。下記イメージ図から、高層階が共同住宅(マンション)、低層階が商業施設となることがわかります。

開発を手掛けるNTT都市開発㈱は、原宿クエスト品川シーズンテラス大手町プレイスといったオフィスや商業施設を運営しており、エリアの特性を活かしながら賑わいのある街を生み出し、「未来に紡ぐ“たまりば”」をコンセプトとして行っています。最近では、リアルゲイト社と組み、南青山にリフォーク南青山をオープンし活況なのは記憶に新しい取り組みです。

また、設計・施工パートナーは、せんだいメディアテークTOD’S 表参道ビルなど有名な建築作品の設計を担当した㈱竹中工務店㈱伊東豊雄建築設計事務所が選定されました。

 

イメージ図(出典:NTT都市開発㈱

■立地・特徴

原宿駅徒歩1分というアクセス抜群なエリアで、オフィス仲介業者であれば、聞いたことのある、原宿アパートメンツ(1959年竣工)や原宿第一マンションズ(1979年竣工)を含む複数の敷地を一体的に建替えるプロジェクトです。昭和の歴史あるビルが取り壊しとなり新たに生まれ変わります。

明治神宮の由緒ある表参道と、若者文化の発信地ともいえる竹下通りをつなぐ位置にあり、なおかつ高層部からは明治神宮や代々木公園の緑を見渡すことのできます。また、建物内を通り抜けられるように設計し、表参道から竹下通りへ抜ける新たな動線が生まれます。現在の原宿は、細い路地が複雑に入り組んでいますが、通り道をつくることで街の回遊性が高めることができます。

■入居テナント

現在明らかになっているテナントはイケア(家具)のみとなっております。イケアは都心部に小型店舗を出店する初の試みが話題になりました。店舗面積は1階・2階の約2,500㎡(800坪)で、食事もできるとのこと。車を持たない若年層が増えているため、都心に多くの人が集まることが予想されますね。

プロジェクト位置図(出典:NTT都市開発㈱
施設概要
名称  原宿駅前プロジェクト
所在地  東京都渋谷区神宮前1-14-14
アクセス  JR「原宿駅」徒歩1分、千代田線「明治神宮前(原宿)駅」徒歩1分
規模  地上10階、地下3階(高さ103m)
敷地面積  約5,000㎡
建築面積  約4,000㎡
延床面積  約26,800㎡
商業面積  約11,000㎡
用途  店舗・事務所・集会場・共同住宅・駐車場
事業主  NTT都市開発株式会社
設計  株式会社竹中工務店+株式会社伊東豊雄建築設計事務所
施工  株式会社竹中工務店
スケジュール  着工:2017年秋
 開業:2020年春予定

 

既に今年の1月には神宮前6丁目プロジェクト(仮称)が商業施設としてオープンし、賑わっている原宿駅前エリア。最先端のファッション・グルメを取り入れたり、企業間でのコラボレーションを展開し発信していくことで、幅広い世代から注目を集めています。

変わらずオフィスは少ないエリアですが、若者文化の発展の街として今後も楽しみな街ですね。

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