【コラム】渋谷二丁目17地区再開発(東京都)渋谷区/延べ4万平米複合ビル

渋谷区二丁目17地区の再開発が計画されている事をご存知でしょうか?

この再開発により渋谷ヒカリエ隣接地に地上23階、地下2階、高さ約120㎡、延べ面積約44,560㎡の複合ビルが建設され、歩道に関してはバリアフリー整備が行われる予定です。

では、どのように渋谷駅東側が変わろうとしているのか、詳しく内容を見ていきましょう!

 

再開発が検討されている計画地


再開発計画地は渋谷ヒカリエの南側に位置し、青山通りに面した渋谷二丁目17地区です。

渋谷駅からは東側に位置し、シオノギ渋谷ビル、渋谷アイビスビル、渋谷東宝ビル、太陽生命渋谷ビルなど4棟の建物が立地しております。これら4棟のビルは老朽化しており、再開発により1棟に建て替える事が決定しています。

出典:渋谷二丁目17地区の再開発に関する都市計画(原案)について

【概要】

所在地 : 渋谷二丁目17番地
敷地面積 : 約3,460㎡
商業地区等 : 商業地域、渋谷駅東口地区地区計画、都市再生緊急整備地域
開発手法 : 第一種市街地再開発事業、高度利用地区

 

 

 

 

「シオノギ渋谷ビル」 地上13階、地下2階、1980年竣工
「渋谷アイビスビル」 地上9階、地下2階、1961年竣工
「渋谷東宝ビル」 地上10階、地下1階、1971年竣工
「太陽生命渋谷ビル」 地上8階、地下2階、1968年竣工

 

課題


再開発予定地は渋谷駅からアクセス抜群の場所にも関わらず、坂道の中腹にあり、周囲を明治通り・宮益坂・青山通りに囲まれている為に歩行者の回遊行動が阻害され、人の賑わう空間が欠如しています。

また、オフィスや教育機関も集まっている為、通勤・通学時間帯に国道246号を渡る為の歩道橋階段が混雑しており、安全で歩きやすい歩行空間の整備も課題になっております。

出典:渋谷二丁目17地区の再開発に関する都市計画(原案)について

歩行者ネットワークの強化と賑わいの創出


坂道による縦移動を改善した立体的な歩行者ネットワークが強化され、渋谷ヒカリエ3階と新築するビル2階をデッキで繋げ、渋谷クロスタワーに続く歩道橋と接続します。

宮益坂、表参道・青山方面、渋谷二丁目・三丁目など各方面へのアクセスがしやすくなり、さらに敷地面積の約35%を活用した屋外広場が3つ、オープンスペースも設置されます。

出典:渋谷二丁目17地区の再開発に関する都市計画(原案)について

出典:シブヤ経済新聞

計画建物の概要


渋谷二丁目17地区市街地再開発準備組合(渋谷区)は渋谷ヒカリエ隣接地に地上23階、地下2階、高さ120m、延べ面積約44,560㎡の複合ビルを計画しています。

渋谷クロスタワーとほぼ同じ高さで地上1~4階は店舗などが配置され、地上5階以上は事務所として利用される予定です。

1、2階部分にエレベーターやエスカレーターを配置し、渋谷ヒカリエ、渋谷クロスタワーとも接続され、渋谷駅東側に新たな賑わいの形成を目指します。なお、非常時には地上階で帰宅困難者を受け入れも行われ、災害時にも活躍が見込まれます。

出典:東京都ホームページ

【概要】

建築面積 : 約2,450㎡
延べ面積 : 約45,000㎡
容積率 : 1,100%
主要用途 : 事務所、店舗、駐車場等
建物高さ/建物階数 : 約120㎡/地上23階、地下2階
着工 : 2020年10月予定
竣工 : 2024年5月予定

 


再開発により渋谷の街が大きく進化しようとしております。周辺でも大規模な再開発が行われている為に、数年後には渋谷の姿が大きく変わっている事でしょう!

複合施設は2020年10月の着工、2024年5月の竣工を目指してる為、完成まではもう少し時間がかかりそうですが、生まれ変わった渋谷が今からとても楽しみですね!

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