採用情報

【移転事例】株式会社Unlace様

会社紹介 株式会社Unlace

事業内容:オンラインカウンセリングサービス「Unlace」を開発、運営されています。

 

Unlace

24時間チャット形式で相談可能な資格保持カウンセラーと相談者のマッチング型サービスに加え、無料のジャーナリング・メディテーション・心理診断のサービスを提供 しています。

 

ご担当者様 

代表取締役社長CEO 前田 康太様

 

 


 

クリアビジョン担当者

櫛山 弘人


 

-移転の経緯


櫛山:この度はご移転、誠におめでとうございます。そして、本日はよろしくお願いいたします。まずはじめに、今回のご移転の経緯を教えていただけますでしょうか。

前田様:ありがとうございます。こちらこそ、よろしくお願いいたします。移転の経緯としては、前オフィスが建替えにより契約期間満了になったことと、人員増加に伴い、スペース拡充が必要となり移転を検討し始めました。

櫛山:ありがとうございます。前オフィスはかなり手狭になっていましたよね。

前田様:そうですね。あとは社外の方とのMTGが増加し、社内で同時にMTGができる環境が必要となってきたことも移転理由の一つです。社内もメンバーとの1on1やMTG等をこれまではカフェ等で行っており、どうしても話しづらさがあったので、メンバーの心理的安全性も確保したく、移転を決断しました。

 

-新オフィスに求めた条件


櫛山:今回のご移転で特に重視した条件等ございましたらご教示ください。

前田様:弊社はまだまだ規模の小さい会社だからこそ、コミュニケーションを活発に取って会話をしていきたく、リモートよりも働きやすいオフィス環境を造る必要があると考えていました。そのためにはまず出社しやすい立地・アクセスが重要だと思い、渋谷駅近のこちらの物件は最適でした。

櫛山:貴社の希望する条件にピッタリな物件をご紹介できて何よりです!

前田様:ありがとうございます。弊社の事業柄、カウンセラーの方とのコミュニケーションはとても重要で移転後はオフィスにも来てもらうことが増えると想定しているので、その分のスペース確保と綺麗さをキープしつつ、バランスよくコストも抑えたいと思っていました。

櫛山:ありがとうございます。実際にご移転後、カウンセラーの方とのコミュニケーションは増加しましたか?

前田様:そうですね。将来的に取り組んでいこうとしている計画を共有したり、座談会のような形で交流する機会を設けました。オンラインでは聞けないことも色々あり、実際にオフラインで実施できて良かったと感じる部分も多いので、定期的に開催していこうと考えています。

 

-エリアへのこだわり


櫛山:今回、立地重視で渋谷を選択されたかと存じますが、改めて渋谷にこだわる理由をご教示ください。

前田様:弊社のメンバーが郊外で都心から離れて家族・子どもと生活している者が多いため、通勤時間をできる限り削減して、アクセスしやすい環境にすることでプライベートに寄り添いやすいという結論に至り、渋谷を選びました。

櫛山:都内在住のメンバーの方も渋谷であればアクセス良く、どなたにとっても好立地ですからね。実際に皆さんどのくらいの頻度で出社されてるのでしょうか?

前田様:出社を義務化していないので、子どもが小さいメンバー等はほぼリモートが多いです。全体としては月に1回全員出社で集まる日を設けています。

 

-移転後の社内反応


櫛山:ご移転後、社内の皆様の反応はいかがでしょうか。

前田様:スタートアップとして、オフィス移転を通じて事業・会社が成長している実感が湧いて、モチベーション・士気が向上していると感じます。アクセスが良く、内装も綺麗で全体的にポジティブな印象を持ってくれているメンバーが多いと思います。

櫛山:喜んでいただけて何よりです!この周辺は飲食環境も良いので、ランチも困らないですね!

前田様:そうですね。弊社は夜に飲みに行くことがほとんどないので、ランチを食べに行ったり、お弁当を購入して社内で食べながら、コミュニケーションを取ることが多いです。

 

-内装やレイアウトのこだわりポイント


櫛山:内装やレイアウトでこだわったポイントをご教示ください。

前田様:今回、「拡張性」をテーマにレイアウトを考え、人員増加して配置変更する際にデスクや仕切りを移動しやすい可動式のものを購入しました。

家具はシェルフ系で統一して、コストをかけずに高見えするものをチョイスしていて、皆様から頂いた観葉植物とも相性が良いので、良い雰囲気が作れているなと思います。

また、もう1つは次回移転する際に内装デザインとの相性に関わらず、什器をそのまま使い続けられるよう、デザイン性の高い什器は敢えて購入しておりません。

サステナブルな時代ですので、極力什器も処分せずに使い続けていく努力をしたいなと考えました。

櫛山:仰る通り、棚等は内装デザインに問わず、どのオフィスでも使用できそうですね。その他、内装コストを抑える為に意識されたこと等ございますか。

前田様:壁紙を貼ったり、棚の作成等は自分達で行ったのでその分のコストは抑えられたと思います。

 

-担当の櫛山への一言


櫛山:今回、2回目のお手伝いとなりましたが、私の仕事に対するフィードバックをいただけますと幸いです。

前田様:事業を行う中でオフィス移転にかけられる時間的コストはかなり限られるので、先回りしてこまめに連絡をくださって、こちらが動きやすいようにリードして頂けたのはとても有難かったです。オフィスには妥協せず、コストを抑えながら好立地物件という難易度が高い条件だったかと思いますが、抜群に良い物件を契約できて本当に感謝しています。

ありがとうございました!


-営業担当からの一言


改めて、今回2度目のお手伝いをさせて頂きありがとうございました!

前オフィスの取り壊しの期限がある中でのプロジェクトとなりましたが、前田社長のご対応とご決断の早さは私自身も勉強になりました。

何より、1回目の内見終わりに「他社様には声掛けないので、よろしくお願いします!」とお言葉頂いた時は、より良い物件を求める探究心と緊張感で身が引き締まった高揚感を覚えています。

結果として、ご満足頂けるご移転となり大変嬉しく思います!

これから社会を変えて行く貴社の成長に寄り添えるよう、私も成長して参ります。


-最後に今後の展望について教えてください



櫛山:最後に、今後の展望についてご教示ください。

前田様:メンタルヘルスケアは精神的に問題のある方が病気等を発症した時に使うサービス・カテゴリという認識が世間にはあるかと思いますが、そのイメージを変えていきたいと思っています。少しでも何かあった時に早いタイミングで気軽に使えるように、テクノロジーを駆使したアプローチをして、デザイン・ビジュアルの部分を変える取り組みをしており、メンタルヘルス自体を個人が優先して生きられるような社会にしていきたいと思います。

櫛山:ありがとうございます。今年7月にはプレスリリース(※下記リンク参照)も出されて、今後の構想について発表されていましたね。

■プレスリリース記事

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000073905.html

前田様:そうですね。先述した通り、社会のイメージを変えていくためにも、今は色々と仕込みの時期だと考えておりますので、こちらのオフィスでしっかりと頑張っていきたいと思います。

櫛山:引き続き、応援させて頂きます!本日はありがとうございました!

前田様:こちらこそ、ありがとうございました。

 

株式会社Unlace

会社HP    https://about.unlace.net/

所在地  東京都渋谷区渋谷3-9-10

入居ビル アサヒビル6階

坪数   25-35坪

利用人数 10名

CONTACT

お気軽にお問い合わせください。

03-6416-3086 10:00〜18:00(土日祝日を除く)

RECRUIT

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